Img_37a18ec4b144b2b28a2b8c1a0e06f754
F8  45.5cmx38cm Acrylic on canvas.
猫のカフェ TabbyCat Cafe
マスターは今日は気もそぞろ
どうしてなのかというと
大事にしていた腕時計を
どこかにおき忘れてしまったから。
マンションのどこをさがしても見つからないし
昨日、猫の仲間たちとみんなで飲んだ酒場に
おき忘れたのか?
今夜酒場にもどって尋ねるつもり。


Img_a41a0f985ed711f9ad22059cde55e566
New Painting “Cats of white islands afternoon
" F10 53cmx45.5cm Acrylic on canvas.
地中海にある、白い島、ネコノスム島では、島の猫や観光で訪れた
猫たちが路地にある地元のレストランで今日も昼間から白ワイン片手に
アートや音楽について話しているのだった。
Img_edd2db4b9c2c3ca87a88b381fbbcb9d3
F10 53cmx45.5cm  Acrylic on canvas.
Img_d5e91808cc0531bae0016ce79d41754a
F6 41cmx31.5cm Acrylic on canvas.
この絵画は、台湾で出版された本の絵と短い物語があります。

「ドイツの鉛筆工場で」その1


10年ほど前に「ドイツの鉛筆工場で」というタイトルのエッセイを、日本の航空会社の機関紙に書いたんだ。
今日、パソコンの文章ファイルを整理していたら出てきた。懐かしかったので、今、読み直しているところ。
こんなエッセイなんだよ。

「ドイツの鉛筆工場で」

鉛筆というのは文章を書くためや絵を描くため、建築の図面を描いたり台所で料理をしている時にふと詩がうかんで、それをノートの隅に書きとめたり、電話をしている時メモ用紙に落書きしたりと、
その存在は、常に自由奔放であるが鉛筆の役目としては書く、描くという事にほぼ限定される。
しかし、全く思いもよらない事に使われた事があった。
これは、私が見た真実の話。
私はドイツに住んでいた時、街の掲示板に、たまたま貼られていた「鉛筆工場、アルバイト募集」「軽作業」それを見て旅費の足しにしようと、夏の3ヶ月ほどドイツの小さな鉛筆工場で働いていた。
大手の鉛筆メーカーとは違い、その工場は地域の人や猫たちも働く家庭的な工場であった。
しかし、「どうして猫が、鉛筆工場で働いているのだろうか?」と疑問に思った。
働き始めて1週間。
ふと、仕事帰りに街にひとつしかないビアバーに立ち寄った。
カウンターでは、鉛筆工場の主任が大きなビアジョッキでビールを飲んでいた。

つづく
Img_38668284564dbe3ae29860b7b09c44e7
「魯肉飯電鍋貓」Rurohan Cat
F3 27.3cmx22cm Acrylic on canvas.
作品については、メールにてお問い合わせください。